CASE STUDY
商談録音を、議事録ではなく「次の提案」まで進める営業フローへ
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提案資料
提案書作成
Notebook LM
Gemini
ChatGPT
議事録作成
導入前の課題
商談を録音しておけば、あとから内容を確認できます。ただ、実際の営業現場で負担になるのは「記録を残すこと」より、その後です。
対面商談では、雑談の中に重要な条件が出たり、複数の提案テーマが同時に進んだりします。商談後に録音を聞き返しながら、
何が決まったのか
何がまだ未確定なのか
誰へ確認する必要があるのか
次回は何を提案すべきか
を整理し直す必要があります。
議事録はできても、その先の確認や提案準備が別作業になっていると、重要な宿題が埋もれたり、次の連絡が遅れたりします。
実施した支援・仕組み
実際の対面商談をPLAUDで録音し、音声データをNotebookLMへ取り込みました。そのソースをGeminiから参照しながら、単なる要約ではなく、発言内容・論点・未確定事項・確認先・次アクションに分けて整理しています。
さらに、商談中に出た制度や条件については、その場の発言をそのまま確定情報として扱わず、外部確認が必要な内容を切り出しました。確認後は、その回答を反映した再提案資料へ接続しています。
実際の使い方
商談を録音
↓
AIが発言・論点・未確定事項を整理
↓
「確認が必要なこと」と「次に提案できること」を分ける
↓
人が関係先・専門家へ確認
↓
確認結果を反映して再提案資料を作成
↓
次回商談・フォローへ接続
ポイントは、AIに商談内容から答えを決めさせないことです。制度、金額、契約条件など確認が必要な内容は人が確認し、AIは情報整理と次の営業行動をつなぐ役割として使います。
導入後の変化
録音を「あとで聞き返すための記録」から、次の営業行動を決めるための情報源として使えるようになりました。
商談後に議事録を作成して終わるのではなく、未確認事項を洗い出し、外部確認を行い、その結果を再提案資料へ反映するところまで一連の流れとして進められています。
今回は商談から2日後に再提案資料を共有するところまで実行しました。受注・売上への効果はまだ確認していないため、成果としては断定していません。
主な成果物
商談議事録
論点・未確定事項の整理
確認先・確認事項一覧
外部確認結果
再提案資料
商談後フォローの運用フロー
SSGの支援ポイント
営業でAIを使うとき、議事録作成だけでは業務改善の効果は限定的です。
SSGでは、商談で得た情報を「記録 → 確認 → 再提案」へどうつなぐかまで業務フローとして設計します。
すでに録音ツールやオンライン会議の文字起こしを使っている企業でも、その後の情報整理や営業フォローまでつながっていない場合は、既存環境を活かしながら同じ考え方を導入できます。
まずはお気軽にご相談ください。
貴社の課題に合わせた最適なAI活用例をご提案します。